相対したジャグランツの挙動に注意を払うことを最優先
逃走あるいは同行拒否された場合、抑え込み拘束・連行する覚悟をしておく
危険を感じたら適宜、防御・逃走行動をとる。この際味方が付近に居ないか確認

以下、このジャグランツを『相手』と便宜します

◆邂逅
まず一目、相手の仮面の有無を確認。暫く様子を伺う
一区切りしたら目を見て話を切り出す。可能ならEDの有無も確認
有る場合は登場者・場所・時間に特に注意
時間が近い場合は迅速に行動、危険な場所には近づかない事を意識する

互いの立場を念押し
仲間と共に力を貸すかどうかは自分の一存では決められない旨
また、仲間を危険に晒したくない気持ちは同じと意向を伝える
『身体の自由を奪い酒場へ同行する事を条件に、仲間と共に話を伺う』と提案
それでも構わないか、意志の強さを問う

◆帰路
相手の両手を背に回し、武器を覆う布を幾重か束ねてきつく縛る
大きな布等を被せ、視界を奪うと同時にジャグランツを連れている事をぼかす
他のジャグランツには見つからないよう注意

◆酒場
到着後はエンドブレイカー達の誤解を解く為、必要であれば経緯を話す
決心して、それでもどこかたどたどしく

話を聞く事を納得して貰えたら、相手に発言を促す
機会があれば『主にスラムが襲われる理由』を質問

「あの……お名前、まだ伺っていませんでした…」

一段落するまでは信用に応える為にも成行を見守る
最後に、手荒な真似をした事を詫び頭を深く下げる



以下背後の反省です。
--------------------------------------------------
拙かった、と思う点を幾つか。後手後手。

・友好的な態度をOPから判断できなかった
タタカワナイと断言、武器を構える様子もなく、不器用な笑顔を作ってまでの友好的な態度。
武器を構えたまま応じて威圧的な態度で話しかけては台無しです。

・相手の立場を考慮した要素をプレに盛り込んでいない
失念していました。相手の立場も踏まえて説明してる「つもり」でした。
実際は自分の立場しか主張していません。

・相手が付いてくる前提で大半のプレを書いている
帰路はまだしも、心情に近い酒場のくだりは不要だったはず。
大人しく付いてくる保証もなければ、捕縛できる保障もないのに。


でも、一番悔いているのは背後が変なてこ入れしてしまった事です…
「決断は自分でしなきゃダメ」…凄く耳が痛い。ゆうじゅうふだん(ノ-`)

ただ、今回のことでヒントは沢山見つかったはず…です。
未知数だったNextにも「こんなケースもあるんだなー」と、ちょこっとメスが入ったはず。
何方か次に機会がありましたら、思い思いに行動してみてくださいね。
プレッシャーもかかるけれど、きっと楽しいと思います。
…でも怖かった。

MS様にもお礼書かないとorz