思い出すだけで顔が火を噴く過去の遺物。
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ほれ。
「…リボン?」
今回から付いて来るんだろう?
「うん、でもどうして―」
髪が視界を遮ったから斬られました…は言い訳だと言っている。
「あ……ごめんなさい」
……。
「似合ってる?」
感想なら他をあたれ。
「見せる人なんて居ないの…知ってる癖に」
……俺が悪かった。似合ってる。
「…ありがと」
少しは疑え。あと、乱雑な結い方すると痛めるぞ。
「……っ!」
…先が思いやられるな。
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